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上咽頭擦過療法・Bスポット療法・INSPGS

上咽頭は喉の上方、鼻の奥に位置し、細菌や有害物質の侵入を防御する領域のひとつです。
上咽頭の炎症が慢性化すると、耳鼻咽喉科頭頸部外科領域に限らず色々な症状、若しくは不定愁訴と言われる訴えを引き起こす場合があります。
主なものは後鼻漏、慢性的な喉の痛みや異常感、声がれ、長く続くせき、めまい、耳づまり感等と言われています。
その他、頭痛、慢性疲労、微熱、掌蹠膿疱症などにも関係するのではないかと考えられています。
この様な方に塩化亜鉛を塗布する上咽頭擦過療法(Epipharyngeal Abrasive Therapy,EAT)またはBスポット療法と称される処置をする事で症状が改善していく場合があります。
通常週に1回10週間から15週間の処置を行います。
全ての方が劇的に改善する訳ではありません。
当院では慎重に、経過を見ながら加療をしています。

上咽頭に炎症のない倦怠感、頭痛、ブレインフォグ等にはINSPGS(鼻内翼口蓋神経節刺激法)も提案しています。

通常光で観察した慢性上咽頭炎所見

同じ部位を特殊な光で観察した炎症所見

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