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副鼻腔炎・ちくのう

急性副鼻腔炎・慢性副鼻腔炎・好酸球性副鼻腔炎・ちくのう

副鼻腔炎には副鼻腔といわれる空洞が左右合わせて4つずつあり、いずれも鼻腔とつながっています。
この空洞の粘膜に炎症を起こす病気を副鼻腔炎と言います。
蓄膿症(ちくのうしょう)は副鼻腔炎のことです

副鼻腔炎の症状

汁が多く出たり、鼻が詰まってしまう鼻閉、鼻汁がのどの奥に流れていく後鼻漏や嗅覚障害がみられることもあります。
炎症を起こしている副鼻腔の場所によっては、おでこや頬部の痛みがみられることもあります。

副鼻腔炎の検査

頭部のCTを取ったりファイバースコープを用いて鼻内の観察を行い、血液検査や細菌検査を行う場合もあります。

副鼻腔炎の治療

  • 急性副鼻腔炎には必要に応じて抗菌薬や鎮痛剤を投与します。完全に治るまで観察と加療が必要です。
  • 慢性の副鼻腔炎は鼻茸などで副鼻腔自然孔ルートが高度に閉塞されていなければ、12週程度の14員環マクロライドの少量長期投与法が有効です。
  • 難治性の好酸球性副鼻腔炎は標準的な保存療法で症状の改善が見られない場合は手術が必要です。再発しやすく、最近では生物学的製剤の使用もされています。
  • 特殊な慢性副鼻腔炎にはリウマチや潰瘍性大腸炎などの疾患に使うレミケイド等分子標的薬で免疫抑制状態となって発症するものがあります。これらにはマクロライドの少量長期投与が有効です。
  • 歯性上顎同炎は過去において未治療の虫歯による場合が多かったのですが、最近は治療済みの根尖病巣の存在やインプラントの不適合症例が増えており歯科と協力して加療する事が大切です。
  • 難治性慢性副鼻腔炎には抗体製剤「デュピクセント®」などの注射療法があります。

「デュピクセント®」などの注射療法

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